Internet Explorer 6のシェア1%以下を目指したカウントダウンサイト

Microsoft によるIE 6撲滅のためのカウントダウンサイト が公開されてました。

IE 6の全世界でのブラウザシェアを、1%以下にすることが目的らしいのですが、
個人的にもぜひ、応援したいと思います。笑

IE6 Countdown

IE6 Countdown によると、世界でのシェアは未だ“12%”、日本では現状“10.3%” だそうです。

サイトでは、IE 6 でサイトを閲覧した際に表示させるバナーも配布されてました。
IE6からアップグレードを促すバナー

とくになんですが、このブログ(サイト)はどうかというと(過去一ヶ月間)…
kotsjpの閲覧ブラウザ割り合い
Chrome がいつの間にかといった感じですけど、“IE”がトップ..。

Internet Explorer のバージョンはというと、
kotsjpの閲覧されているInternet Explorer のバージョン割り合い

IE 6 が“11.95%”。日本の平均よりも上みたいです。
なんかスミマセン。

Googleマーチャントセンターで複数のサイトを登録する方法

管理サイトの一つを登録した後、また追々探してみようと思っていた複数サイトのフィード登録。

そんなの今さら当たり前でしょ?と言われるかも知れませんが、
意外にもあっさりと使うことができ、同じように思っていらっしゃる方もいるかも知れませんので(たぶん)、もし参考になればとエントリー。

方法としては、Google マーチャントセンターのアカウントで、“マルチアカウント”というものをGoogle で発行してもらえば、
通常の登録方法で、複数のサイトを管理・登録することができます。

AdWords でのクライアントセンター のような感じで、もともとのマーチャントセンターのアカウント の上のレイヤーに、
親アカウント を作成してもらうといった感じです。

[通常の1サイト登録時のアカウント管理画面]

Googleマーチャントの1サイト登録時のアカウント管理画面

[複数のサイトを登録した時の親アカウン管理画面]

複数のサイトを登録した時の親アカウン管理画面

アカウント名については、親アカウント用に新規に登録が行え、
今まで管理していたアカウント(単一サイトのもの) も、ちゃんと登録された状態でマルチアカウント を発行してくれます。

マルチアカウント の申請・登録

①マルチクライアント アカウントとは

マルチクライアント アカウントでは、単一のユーザーや会社が複数のドメインについてのデータ フィードを送信できます。
クライアントごとに異なる店舗名と URL を持たせることができます。
マルチクライアント アカウント – Google Merchant Center ヘルプ

上記の「マルチクライアント アカウントをリクエストする。」より、親アカウント の申請が可能です。
申請前に、事前にGoogle Merchant Center で単一サイトの登録を行っておく必要があります。

②マルチクライアント アカウントのリクエスト

必要箇所の入力。少なくて助かります。笑
たぶん、単一アカウントで使用していたメールアドレスを申請した方が良いと思います。
マルチクライアント アカウントのリクエスト

③申請完了

以上で申請完了です。あとは、入力したメールアドレスに「マルチクライアント アカウントの作成完了」の通知が届くのを待ちます。
ちなみに自分の場合は、申請した翌日には完了の連絡が届きました。

マルチアカウント が使えるようになったら、あとは単一サイト の時と同じように、フィードなどを必要項目を入力して完了です。
その際、最初にマルチアカウント用の管理サイト名を設定可能です。

すこし久々にGoogle マーチャントセンター にフィードを登録してみて、ずいぶんとフィードの反映など早くなったような気がしました。

とくにアレといえアレですが、親アカウント から設定やフィード登録を行っている際に、もともと登録していたアカウントの内容を参考にしようと、ブラウザ の別タブ で開きながら行っていたら、
遷移画面などエラー となってしまうことが多々ありましたので、あまりおすすめしません。笑

Google ショッピング の日本での公開時など、わりとアチコチで話題を見かけたり、使っているASP などの対応が矢継ぎ早にあったりしてましたが、
今後、日本でもSERP への統合など行われたりするのでしょうか。

そうなってくると、はたしてGoogle Checkout は如何に…。個人的には興味先行ですが、使ってみたい気もしますが。

P.S.
日本で公開されたときにも迷った気もしますが、久々にアカウント にいってみると表記が英語に。
どうやって変えたっけ?と再度探してしまったのですが、左側メニューの「Settings」→ 「General」、一番下部の「Display language」から言語の変更が可能です。

リアルとさらにつながるソーシャルアプリ“domo”

アメリカで開催されるイベント、「SXSW(South by Southwest」で発表される“domo” というソーシャルアプリ。
一般的にも徐々に、ソーシャル上でのやり取りやプレゼンスに視線が集まりつつある中、さらに『接点』の創出になりそうで、
ちょっと楽しみです。

イベントなどの共有空間にいる人たちの、「興味・関心」をリアルタイムにで知ることができ、
domo を通じて、コミュニケーション をとることが可能とのことです。

domo

「興味・関心から」「オンライン・オフライン問わず」「リアルタイムに」人と人を繋げる新しい“pre-social”なアプリ”domo”のコンセプトを全世界に向けて発表 – 頓智ドット株式会社

以前にもセカイカメラ関連の記事などで思ったことですが、実名・匿名性など違いはあったにせよ、
実際の出会いを原点に、健全なものとしてソーシャルメディアもつながりや出会いの接点の一つでしょうし。

なにはともあれ、単純にちょっと面白そうですし、
あとは、ちょっと未来的な要素なども後々附随してくることも、ちょっと期待したりもします。笑

ちょっとアレですが、「バッテリー」についてはちょっと気になったりもします。
※『BOOM!』っていうのもなんだろう…。

新MacBook Pro登場

3/2 に発売開始かと思っていた『新型 MacBook Pro』。
※3/2 の発表はiPad2 がメインのようですね

先日、Apple Storeが「We’ll be back soon」になっていると聞き、
もしやと思っていたら、本日サクっとアナウンスが。

ちょうどノートPCの買い替えを検討していたので、今回は乗ってみようかなーと。

新MacBook Pro登場

でも、新型MacBook Air のウワサも、気になったりもしなくはないですが。

マックブックプロ – MacBook Pro – Apple Store (Japan)

Google Social Searchをアップデート

米Google となりますが、「Google Social Search」がアップデートされ、通常の検索結果に統合されたそうです。

最近でも、やっぱりWebサイト などでたまたま見た記事とかに、友人やfacebook とかでメッセージのやり取りを行ったことのある人のプロフィール写真があると、ハっとしたりなんとなく親近感をもってしまったりしますよね。

巷でも「ソーシャルコマース」と言われているように、日本でもさらに浸透していって実際に表示されたりするようになると、
特にある程度カテゴライズされた専門店やサービス提供ECサイトとか、けっこう面白かったりするように思います。
※中小としては資金面からも、色々と活用したいですし…(バブリーな感じではなく)

いつからか定かではないですが、日Google でも表示されているように、SERP左側の検索オプション に、「Social」のカテゴリーがあり、
通常Gmail アカウントが表示される右上の箇所も、たぶんGoogle プロフィール の名前になってたりしました。

Google Social Searchをアップデート

もともとは、Google Profile に公開している本人のソーシャルメディア関連のアカウントから、
関連の検索結果を表示させていたようですが、

facebook やTwitter、Google Buzz やReader(共有) でのつながりだけでなく、
自分がGoogle Reader でフィードを登録しているブログとかも、検索結果に表示されます。

Google Social Search - From your Google Reader subscriptions

現常でBing のFacebook との連携でのソーシャルサーチ と違い、Google のソーシャルサーチについては、様々なソーシャルメディア やオンライン上でのデータをソーシャルサーチ の対象にしているみたいですが、
そうなると、過去、Google が機能として追加してきた意外に、ソーシャルメディア やGoogle リーダーなどを使うことによって、特に機能の使用を意識せずに、パーソナライズ にさらに自分の好み を加えることができたりするのかも知れません。
※いずれにしても、パーソナライズ の中でのことでしょうが

しかしながら、ソーシャル上でのつながり のある人の発言やおすすめ が、すべて本人の求める結果に通じるとは思ってないでしょうが、
検索結果上での”自己判断” の材料とはなったりするように思います。

日本でも、いずれは開始されたりしそうですが、それにしてもGoogle アカウントって大事…(笑)。

Official Google Blog: An update to Google Social Search

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