Googleアナリティクスの「拡張リンクのアトリビューション分析」Mac+Chromeでのクロスドメイントラッキングのリンク不具合

先日公開された、Google アナリティクスの”拡張リンクのアトリビューション分析”。

さっそく、トラッキングコードに必要なコードを追加したところ、
Mac+Chrome環境で、複数ドメインのクロスドメイントラッキング(非同期)を設定しているリンクがクリックできなくなる不具合。

Googleアナリティクス 拡張リンクのアトリビューション分析

取り急ぎ、現状確認といったところで以下。

Windows
IE→ OK
FF→ OK
Chrome→ OK
Mac
IE→ OK
FF→ OK
Chrome→ ×

クリックが出来なくなっているのは、おおよそクロスドメイントラッキングが設定されているリンクが該当すると思います。

まだ公開されたばかりの機能ですので、今後、対応がなされると思いますが、
お心当たりある方は、一度ご確認をおすすめします。

ref: 拡張リンクのアトリビューション分析 – アナリティクス ヘルプ
※↑の追加コードは現状では違っているらしいので、その点もご確認ください。

Google +1ボタン、Google Webmaster ToolsやGoogle Analytics にも

先日公開された”Google +1″ ボタンですが、いつのまにかGoogle Webmaster Toolsや Google Analytics にも、
+1 ボタン関連や、それに伴ったものと思われる項目が追加されてました。

Google ウェブマスターツール
+1 統計情報
Google アナリティクス
ユーザー > ソーシャル

“Inside AdSense Blog” で紹介されてましたが、
Google Analytics でのFacebook やTwitter からのトラッキング方法なども、まとめて紹介されたりしてます。

» Social Interaction Tracking – Google Analytics – Google Code

» Social Demo

先日もGoogle の更新について書きましたが、ここへ来てSERP やGoogle マップなど、普通に目にする機会が多い場所がいっきに更新されており、

いよいよGoogle+ プロジェクトト 間近って感じなんでしょうか。

» +1 reporting in Google Webmaster Tools and Google Analytics – Inside AdSense

AdWordsでACE(キャンペーン エクスペリメント)が使用可能に。忙しい担当者にも重宝する気も。

本日、AdWordsでACE(キャンペーン エクスペリメント)が使用可能になったとのアナウンスがありました。

基本的には、キャンペーンや広告グループ内の要素をテスト運用できるものですが、
日本版でも早く使ってみたいと、ちょっと楽しみにしていた機能です。

通常のテストでは、ある一定の期間を設け、比較対象となる期間とそのテスト要素を比べるのですが、
しかしながら、天候、実施時期、競合他社などなど、そこには様々な要因の『違い』が含まれていきます。

そこで、今回のACE(キャンペーン エクスペリメント)は、
その要因の変化に関係なく、比較元(通常の設定状態)とテスト設定を、『同時期(同時)』にテストを行えるというもの。

しかも、どの程度テスト設定を表示させるか(実行するか)も指定でき、テスト内容の設定を行っておけば、
自動で終了まで行えます。

皆さま、様々な仮説をたてテストを実施し、更なる成果獲得を目指して運用をされていると思いますが、
このサイクルを回すのは、必要と分かっていてもなかなかリソースが必要になってしまう時もあります。
※なんらかのツールもありますが

実際の運用を通して、しかも同時期に『仮説を検証』でき、
多忙な運用担当者にも、けっこう重宝する機能の一つのようなものではないでしょうか。

Inside AdWords-Japan: AdWords キャンペーン エクスペリメントがすべてのアカウントでご利用いただけます

テスト用の広告文を作成する時とかに、
「www.example.com?type={aceid}」というパラメータ(ValueTrack タグ)というものも初めて知りましたが、

www.yoursiteinfo.com?type={ifsearch:GoogleAdWordsSearch}{ifcontent:GoogleAdWordsContent}

というような使い方ができ、検索ネットワークとディスプレイネットワークでのトラッキングができるそうです。

Google Analyticsで参照元とか取れるのでしょうか、個人的にちょっと課題多めのディスプレイ広告やイメージ広告の、
掲載先の選定などにも使えそうです。

cf. 検索ネットワークやディスプレイ ネットワークでのクリックをトラッキングする – アドワーズ 広告 ヘルプ

Google Analyticsの非同期トラッキングコードとAdWords新レポートが正式公開-コードの設置場所変更追記

少し以前から、
Google Analyticsの有識者の方々の記事などで目にしていた、「非同期トラッキングコード」。

利用のメリットとして、

  • 全体的なページ読み込み時間が短縮される。
  • リッチ メディアやスクリプトの多いページへの訪問で、滞在時間が短い場合でもセッションを記録できる。
  • トラッキング コードを読み込む前に発生したクリックについてもデータを収集し保持できる。

とのこと。

中でも、もろもろ噂されている目的もありつつ、個人的にページ(サイト)の『読み込み速度』が短縮されることについては、
自分自身の検索体験からも、ちょっと気になるところです。

しかしながら、ちょっと気になるのが、クリックイベントなどでの記述も対応が必要らいしとのこと…。
一部サイトで変更はしたものの、その理由からちょっと様子を見て、変更していこうかと思います。

ちなみに公式アナウンスで、Google analytics でAdWords のレポートも追加されたとのこと。
GAとアドワーズとの連携強化は、非常に有りがたいですよね。


Analytics 日本版 公式ブログ: 成長し続ける Google Analytics のエコシステム
Google Analytics 非同期トラッキング コードとは – Analytics ヘルプ

P.S.
「非同期トラッキングコード」の設置場所が、Analytics ヘルプ内とかでは<body>開始タグの後となっていますが、
lt;head>内との記事も…。まずは<body>開始タグの後でちょっと試してみます。

【2010/6/1 コードの設置場所変更追記】
コードの設置場所が、以前は「<body>」となっていましたが、
本日確認すると、『</head>』の直前となっってました。

Google Analytics ヘルプ 「トラッキング コードの設定」
トラッキング コードの設定 – Analytics ヘルプ
「</head> 終了タグの直前に貼り付けてください*。
*非同期トラッキング コードの主なメリットの 1 つは、HTML 文書の一番上に配置できることです。これによって、ユーザーがページを離れる前にトラッキング ビーコンが送信される可能性が高くなります。JavaScript コードは <head> セクションに配置することが慣例となっており、このコードを <head> セクションの一番下に配置すると最高のパフォーマンスが得られます。