LINEアプリで決済からタクシーの利用まで可能に。LINE TAXIがスタート

先日、LINE PayをスタートさせたLINEですが、今度はタクシーの呼び出しから支払いまで行えるLINE TAXIを開始しました。

LINE TAXI

相手の電話番号さえわかれば送金できるSendlyなど、個人間決済ってかなり期待していて、
国内でもPayPalとか、どこかで始めてほしいなぁと思っていたサービスの一つでした。

都内だとUberがあったり、地方含め、タクシー運営会社が独自でアプリを提供していて、GPSでの呼び出しなどほんと便利ですよね。
LINEアプリひとつで済むというのは確かに優位性があり、スマホでも通話(電話アプリ)と同等の場所にLINEアプリを置いている人も少なくないように思います。

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また、国内ではコミュニケーションツールとしてLINEが浸透していますし、
地方でも高齢者も含めタクシーの利用は見込めますし、とくに最近だとメールはアレだけどLINEは使ってるというシルバー世代の方々もいらっしゃいますし。
※たしかにその世代の方へメールの使い方を教えた際に、LINEの方がはるかに楽だと実感。

利用時にちょっと気になったのは、LINE Payで利用できる登録クレジットカードは「American Express、Diners Club、JCB、MasterCard、Visa」となっていますが、
LINE TAXI を利用する前に支払い時に利用するLINE Payをリンクさせるのですが、その際に利用するクレジットカードを選択するのには「Master, JCB, VISA」のみとなっています。

手数料云々やクレジットカードの複数登録ユーザーも多いのかもしれませんが、この辺は今後の追加に期待したいところです。
ちなみに、”「LINE TAXI」の利用には、「LINE Pay」への登録および、クレジットカード登録が必須となります。”となっていますが、既に登録完了していても「Master, JCB, VISA」以外は現状不可のようです。

コミュニケーションから始まり決済、生活上でのサービス利用など、さらに生活に密着するサービスになっていきますね。

【LINE】タクシー配車サービス「LINE TAXI」、東京版を公開
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2014/901

2015年頭所感

あけましておめでとうございます
皆さまの新年のご多幸をお祈り申し上げます

Happy New Year!
I hope you will have a great year :)

2015 抱負

笑顔(笑い)を大切に

場所(スペース)の見直し・変更

筋目の年になるようがんばります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
平成二十七年一月一日

2014年仕事納めと振り返り

2014年も仕事納めを迎えることができました。
公私共にご指導、お付き合いただけました皆々さまに御礼申し上げます。

[良かったこと]

禁煙した

まだ2ヶ月と少しですが禁煙しました。とくこれといって理由らしい理由もなかったのですが、ふと思い立ち禁煙することに。
正直、止めるとは思ってなかったのですが、喫煙場所などを探すのも面倒くさかったですし、このまま禁煙継続します。

意外とまだ日常での作業・工程の見直し、時間短縮が行えた

行うこと(手段・方法)が目的になっていたり、本当の目的に見合っていなかったり。
また、12月途中からですが1日数時間、以前から気になっていたスタンディングデスク(専用デスクではなく仮の場所・机)を試してみて、かなり好感触。

「体調管理=作業の捗り具合」ということで、これは本格的に設置したいと思ってます。

制作系の方や、わりと長時間座っているという仕事の環境管理をされている方にはぜひ導入をお勧めします。

新しい+1ができた。あと2つ。

若干派生的な事柄ではありますが、既存係る仕事で新しい枝葉を行うことに。まだ完璧ではないですが、以前からやってみたいと思っていたコトを今あるもので可能な限り表現した感じです。
これも「縁」あっての事柄ですので、御縁に感謝。

「あと2つ」というのは、もともと4つ(系統?)の事柄を行いたいとなぜか思っていて、現状+1ですが一応、あと2つということで。

[分かった(より実感した)こと]

笑顔(笑い)は大事

これはほんと大切だと実感。ただ単純に笑ってるだけということでもなく、進んでる人たちって口では若干ネガティブな発言があったりキツそうだったりするときもあるけど、基本、明るくて元気。
自分も見習います。

場所(空間)による影響と発想。

イベント的に非日常的な空間ではなく、日常の空間ってある意味ほんと大切。空気ってすごく重要で感覚や発想、メンタルにすごく影響するものだと実感しました。

そういった意味であれば、東京-浜松を常時行き来できるのはプラスなことなのかもしれません。あとはその場所場所でのスペースはもうちょっと頑張らないと(汗)
また、いつもの休日とか、日常の中でのちょっとした変化も大切なんだろうなと。

停滞・安定は悪

声に出さなければ伝わらないし何事も無いのと同じ。思いだけだけでなく行動しないとなにも生まれない。

やはり「人」

人との縁はやはり大切。結果、どういった波紋になるにせよ淀むよりはマシで、意見をもみ合ったりするからこそなにかが生まれるもの。スルーしててはなにも生まれないし悪くなるだけ。

微力ながらも必要と声をかけていただける方々には感謝をしつつ、御縁を広めていきたいと思います。

本年もお客様を始め公私に関わらずご指導、ご鞭撻いただきました皆々さまには心より御礼を申し上げるとともに、新年のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

皆さま良いお年をお迎えください。

テキストエディターのBracketsにちょっと感動

オープンソースの無料 テキストエディター Brackets。
以前から何度かインストールしてはちょっと使ってみたりを繰り返してました。

Brackets

しかしながら、Edge CodeがAdobeから提供されていたこともあり、また、Brackets ベースだがAdobeが独自路線で開発していくと聞いていたこともあったので、
それ以降ずっとEdge Codeのみインストールしていました。

でも期待のEdge Codeが終了(泣)。

» Returning to our roots: Edge Code is now Brackets | Adobe Edge Code CC Team Blog

そこで今回改めてBracketsをインストールみたところ、なんともその進化に軽く感動しました。

テキストエディター Brackets

Sublime Textももちろん良いのですが、Dreamweaver歴が長いからか、ショートカットやカーソル移動、コード閉じるとか、コードを書いてるときの操作感?がBracketsの方がなんとなく好みかなぁと。
また、Dreamweaverよりも起動が軽いですし、Sublime Textと同様にデフォルトで.htaccessとかの不可視ファイルも表示されます。

画面の分割が可能に

画面の分割ができるように。やはり実務で使うには分割は必須かなと。
このままでも良いですが、拡張機能の「Documents Toolbar」をインストールするとタブ表示も可能に。

Documents Toolbar
https://github.com/dnbard/brackets-documents-toolbar

その他にインストールしてみたプラグインは以下。

Edge Inspect extension for Brackets and Edge Code
https://github.com/edge-code/edge-inspect-extension

W3CValidation
https://github.com/cfjedimaster/brackets-w3cvalidation

Interactive Linter (JSHint/JSLint/CoffeeLint)
https://github.com/MiguelCastillo/Brackets-InteractiveLinter

Extract
個人的にはあまり使わないかもしれないけど、PSDファイルからデザイン情報などを抽出してCSSへ変換する「Extract」でPhotoshopとの連携も。

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また、Sassファイルなども対応済みで、未完全ではありましたが「Responsive Design Tool for Brackets」とかけっこう実現して欲しかったり。

Responsive Design Tool for Brackets

Responsive Design Tool for Brackets
https://www.leebrimelow.com/responsive-design-with-adobe-brackets/
※ライブビューもありますが…。

ということで、今後の進化にさらに期待しつつ、軽めの作業時はBracketsを使ってみることにします。

Brackets – A modern, open source code editor that understands web design.
https://brackets.io/


2015.01.07
レスポンシブのプレビューが拡張機能で可能に。
拡張機能マネージャーで「Response for Brackets」と検索すると、「original」と表記のあるものとないものが。
とりあえず「original」有りの方で。
brimelow/Response-for-Brackets

Google、セマンティック検索でパンくずリスト的な結果を表示。

TechCrunch Tokyo 2014でBoxのSam Schillace氏のセッションでふと、「box 創業者」と検索してみると、 ↓のようにSERPのアンサーボックスの箇所に、パンくずリスト的な結果が表示されました。

セマンティック検索でパンくずリスト的な結果

1
https://www.google.co.jp/search?q=Box+%E5%89%B5%E6%A5%AD%E8%80%85&amp;oq=Box+%E5%89%B5%E6%A5%AD%E8%80%85&amp;aqs=chrome..69i57.3505j0j4&amp;sourceid=chrome&amp;es_sm=119&amp;ie=UTF-8&amp;qscrl=1<br />

前からあったようななかったような…。 ちなみにロゴ部分をクリックすると、「box」の検索結果に。

boxの検索結果

1
https://www.google.co.jp/search?es_sm=119&amp;qscrl=1&amp;q=box&amp;stick=H4sIAAAAAAAAAGOovnz8BQMDAx8HsxKXfq6-gZFZTnKuee2nn1pbLu-YEmvd77Dl7sv-Z98dLABo4EkvKwAAAA&amp;biw=1790&amp;bih=958<br />

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また、「Google 創業者」ではナレッジグラフも一緒に。

Google 創業者の検索結果

「Facebook 創業者」ではカルーセルとナレッジグラフで、パンくずっぽい結果は表示されませんでした。

Facebook 創業者の検索結果

スマホで「box 創業者」と検索してみても、人名が縦にリストされてますが同様の表示があり、
好みによるかもしれませんがこういったパンくずリスト的な表示方法も見やすいかもしれません。

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