0.25

あと、0.25。

自分自身で削った感覚の足りなさを数値にすると、あとそのくらい。

ちょっと前まではもっと離れていて、振り返ると絶望的に戻れなく、
また、それに近づけなく感じたりもした。

無理矢理、常時心拍数を上げる日常をしていると、もしかしたらダイエットにも効果的なのかもしれない(笑)

でも、その心拍数が上がっている瞬間、時間をどのくらい保てるのか、保てる環境に自分をおいておけるのかって、

ものすごく大事で、空気、温度、匂い。
本当は難しくないけど難しくしたりもするし、そういった要素をものすごく直感的に感じる。

特になにか特別なキッカケがあった訳ではないと思うけど、

なにか、
いつの間にか、

現状値よりももっと欠乏している感覚的な要素を、少しは埋められたのかも知れない。

結果よりも過程、また、過程に臨んでいる過程を尊いとされるけど、そういった一括りとかどうでもいい。
感覚、直感、テンションがなによりも必要な要素。その継続がどのくらいできるのかを、環境作りにすごく大切にしたい。

でも、

背反な感じだけど、静寂の中に残りの0.25ってあるような気がする。
それで”1″に戻れる、なれる気がする。

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