Firefox 起動時に、Java Console 6.0.02のアップデートが繰り返される(OS XP)

少し前から、Firefox を起動すると、「Java Console 6.0.02」のアップデートが毎回促される状態が続いていました。

大抵の場合、日本語でのアップデートのメッセージ、そして、英語でのアップデート・リスタートのメッセージと、
更新するだけで通常使用はできるので、若干放置しつつ、様子を見ていました。

しかしながら、若干せっかちな性格もあり、
いい加減どうにかしようとググってみると、下記のような記事を発見。

Keep It Simple, Stupid!: Firefox3.6にしたらJava Console 6.0.02 のアップデートが繰り返されるのを解決

詳細を拝見すると、どうやら同じような状態。ただし、以前のバージョンの「CAFEEFAC」ファイルを削除するだけで、
自分の場合(Firefox 3.6 だけど)はまずは、アップデートのメッセージは出なくなりました。

ちなみに、java.com のページでも、旧バージョンは削除しても構わないとのこと。
JRE の複数のバージョンをコンピュータにインストールしておく必要はありますか。また、旧バージョンを削除してもかまいませんか。

ついでに、アドオンも無効化したところ、若干(?)、起動等が早くなった気もします。
今日(2010/10/26)現在では、「Version 6 Update 22」が最新版です。

今回のFirefox が起動時に、「Java Console 6.0.02」のアップデートが繰り返される件については、OS がXP のもの。
Vista については、旧バージョンのファイルもありましたが、そういった症状は出ていません。

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