Freebaseが、Googleでいよいよ本格始動?Deeper understanding with Metaweb

Metaweb - Connect your site to the web's best sources
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Google がFreebase を運営する、Metaweb を買収したそうです。
Freebaseは、以前目にして、こういう感じのつながり(意味合い)とかって、注目されていくんだ..と思ったぐらいの記憶しかありませんでしたが、
データベース Freebase とGoogle との連動がなにかしら行われるそうです。
Freebase での自分の検索結果 (笑)

具体的にはまだ良く分かりませんが、今後更にパーソナライズ(最適化)されたSERP で、
ユーザー体験向上に一役買ってくれるかも知れませんね。
※GoogleはMetawebのを利用することで、検索クエリにより正確な結果を返せるようになるそうです

https://www.youtube.com/watch?v=TJfrNo3Z-DU&hl=ja&fs=1

Official Google Blog: Deeper understanding with Metaweb

MicroformatsとRDFaのhReviewを比較

もろもろの準備のため、各種徐々にテストしているのですが、
hReview をちょっと比較してみたので、そのまとめです。

動作(抽出)を確認したかったので、
もしご覧頂いた方がいらっしゃれば、詳細については説明等ありませんがご了承ください。
※Extracted Rich Snippet data from the page→ Google のテストツールで抽出した結果

hReview – Google 説明のRDFaにMicroformatsを混ぜたもの

<div xmlns:v=”https://rdf.data-vocabulary.org/#” typeof=”v:Review”>
<span class=”item”>
<span property=”v:itemreviewed” class=”fn”>レビュー対象名</span>
</span>
レビュー:
<span property=”v:reviewer” class=”reviewer”>レビューを書いた人</span>
<span class=”dtreviewed”>
<span property=”v:dtreviewed” content=”2009-01-06″ class=”value-title” title=”2009-01-06″>1月6日</span>
</span>
<span property=”v:summary” class=”summary”>レビュー対象概要見出し(ショップ名など)</span>
<span property=”v:description” class=”description”>レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,</span>
評価:
<span property=”v:rating” class=”rating”>4.5</span>
</div>

Extracted Rich Snippet data from the page

hreview

summary = レビュー対象概要見出し
item fn = ショップ名など
reviewer hcard
fn = レビューを書いた人
dtreviewed = 2009-01-06
rating
value = 4.5
value =
description = レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,

Review
itemreviewed = レビュー対象名
reviewer = レビューを書いた人
dtreviewed = 2009-01-06
summary = レビュー対象概要見出し(ショップ名など)
description = レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,
rating = 4.5

Review
itemreviewed = レビュー対象名
reviewer = レビューを書いた人
dtreviewed = 2009-01-06
summary = レビュー対象概要見出し(ショップ名など)
description = レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,
rating = 4.5

hreview – RDFaにMicroformatsを混ぜたもの(Yahoo!検索プラグイン仕様)※Search Monkeyも

<div class=”hreview”>
<span class=”dtreviewed”>5月28日<span class=”value-title” title=”2010-05-28″ ></span></span>
<div class=”item”><a lang=”ja” class=”url fn” href=”https://kazunoriiguchi.com/”>kind of the Scenery(<span lang=”ja”>kots</span>)</a></div>
<span class=”summary”>class=summary kots RDFa – Yahoo!検索プラグイン テスト</span>
<span class=”description”>class=description RDFa のテストを行ってます</span>
<div rel=”review:hasReview”>
<span typeof=”review:Review”>
<span property=”review:rating” datatype=”xsd:float” class=”rating”>4.5</span>
<span property=”review:minRating” datatype=”xsd:integer”>0</span>
<span property=”review:maxRating” datatype=”xsd:integer”>5</span>
<span property=”review:totalRatings” datatype=”xsd:integer”>45</span>
</span>
</div>
</div>

Extracted Rich Snippet data from the page

hreview
summary = class=summary kots RDFa – Yahoo!検索プラグイン テスト
item fn = kind of the Scenery(kots)
url = https://kazunoriiguchi.com/semantic/test01.html
dtreviewed = 2010-05-28
rating
value = 4.5
value =
description = class=description RDFa のテストを行ってます

hReview – Google 説明のRDFa

<div xmlns:v=”https://rdf.data-vocabulary.org/#” typeof=”v:Review”>
<span property=”v:itemreviewed”>レビュー対象名</span>
レビュー:
<span property=”v:reviewer”>レビューを書いた人</span>
<span property=”v:dtreviewed” content=”2009-01-06″>1月6日</span>
<span property=”v:summary”>レビュー対象概要見出し(ショップ名など)</span>
<span property=”v:description”>レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,</span>
評価:
<span property=”v:rating”>4.5</span>
</div>

Extracted Rich Snippet data from the page

hreview
summary = レビュー対象概要見出し
item fn = ショップ名など
reviewer hcard
fn = レビューを書いた人
dtreviewed = 2009-01-06
rating
value = 4.5
value =
description = レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,

Review
itemreviewed = レビュー対象名
reviewer = レビューを書いた人
dtreviewed = 2009-01-06
summary = レビュー対象概要見出し(ショップ名など)
description = レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,
rating = 4.5

Review
itemreviewed = レビュー対象名
reviewer = レビューを書いた人
dtreviewed = 2009-01-06
summary = レビュー対象概要見出し(ショップ名など)
description = レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,
rating = 4.5

hReview – Microformats

<div class=”hreview”>
<span class=”item”>
<span class=”fn”>ショップ名など</span>
</span>
レビュー:
<span class=”reviewer”>レビューを書いた人</span>
<span class=”dtreviewed”>1月6日
<span class=”value-title” title=”2009-01-06″ ></span>
</span>
<span class=”summary”>レビュー対象概要見出し</span>
<span class=”description”>レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,</span>
評価:<span class=”rating”>4.5</span>
</div>

Extracted Rich Snippet data from the page

Review
itemreviewed = レビュー対象名
reviewer = レビューを書いた人
dtreviewed = 2009-01-06
summary = レビュー対象概要見出し(ショップ名など)
description = レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,レビューコメント,
rating = 4.5

Microformatsでレビューを集計したもの

<div class=”hreview-aggregate”>
<span class=”item”>
<span class=”fn”>レビュー対象名</span>
</span>
<span class=”rating”>
<span class=”average”>9</span>/<span class=”best”>10</span>点</span>
評価<span class=”votes”>24</span> 件
ユーザーレビュー<span class=”count”>5</span>件
</div>

Extracted Rich Snippet data from the page

hreview-aggregate
item fn = レビュー対象名
rating
value =
best = 10
average (normalized to 5.0 scale) = 4.5
average = 9
count = 5
votes = 24

RDFaでレビューを集計したもの

<div xmlns:v=”https://rdf.data-vocabulary.org/#” typeof=”v:Review-aggregate”>
<span property=”v:itemreviewed”>レビュー対象名</span>
<span rel=”v:rating”>
<span typeof=”v:Rating”>
<span property=”v:average”>9</span>/<span property=”v:best”>10</span>点</span>
</span>
評価
<span property=”v:votes”>24</span>件
ユーザーレビュー<span property=”v:count”>5</span>件
</div>

Extracted Rich Snippet data from the page

Review-aggregate
Rating
average = 9
best = 10
itemreviewed = レビュー対象名
votes = 24
count = 5

やはり、おなじRDFaでも抽出のされ方が違いますね..。

異なるドメインで移転先が『ディレクトリ』の場合、301リダイレクトの使用は正しい?

現在管理中の、某ブランドに特化したECサイトがあるのですが、
某事情から、ドメイン変更(移転)が必要となり、

通常(?)であれば、別のドメインを取得して…、という変更が多いかと思いますが、
今回の移転については、それと異なる移転が必要となったので、ちょっとまとめてみました。

『異なるドメイン』で、尚且つ移転先サイトが既存の総合ショップの『ディレクトリ』
その内容というのが、移転先のサイトについては、関連するブランドなどを総合して取り扱う旗艦サイト、
移転が必要となった旧サイトについては、その取り扱いブランドの一つに特化したサイトになります。

アイテムも、基本、取り扱いが同じアイテムが揃っていることもあり、
総合サイトの、該当ディレクトリへの移転を行うこととなりました。

異なるドメイン間でのリダイレクトについて、
若干、個人的にはっきりしない事柄があることもあり(正当性の立証として)、

個人的にはあまりないケースでしたので、
軽くまとめつつ、今後ちょっと様子を見ながら、必要に応じて追記していこうと思います。
※既に周知のことかも知れませんが

尚、ご覧いただいている方には大変申し訳ありませんが、
該当サイトの詳細については、すべて掲載が出来かねますので、その点についてはご了承くださいませ。

【移転時の情報】

[旧(移転元)サイト A]
  • 公開後約1年10ヶ月
  • インデックス数 約147
[移転先サイト B]
  • 公開後約2年
  • インデックス数 約589

【登録者・管理者情報】

  • whois
  • Google Analytics
  • Google ウェブマスターツール
  • Yahoo!サイトエクスプローラー
  • Bing Webmaster Tools

旧サイト並びに移転先サイトともに同一

【実施したこと】

[301リダイレクト前(PC)]

  1. お客様への統合案内掲載(リダイレクト2ヶ月前より、すべてのページにて統合のご案内を行う)
  2. 統合告知約一ヶ月後、先行してケータイサイトのみリダイレクト

[301リダイレクト後(PC)]

  1. サイクル的なこともあり、告知2ヵ月後にサイト全体の301リダイレクト ※基本、個々の関連ページへ
  2. GWT にて、「アドレスの変更」 ※ディレクトリへの引っ越しだったので、若干迷いましたが
  3. 旧サイトファイル削除 ※移転先サイトが運営中であるため

[Memo]

  • 「/」でルート以下、もしくはルートの301リダイレクトの設定を行っていると、GWTなどでの認証がエラーとなる。「Redirect permanent /index.html https://www.newdomain.com/」とかでリダイレクトする。
  • Google ウェブマスターツールで「アドレスの変更」を行う際には、.htaccessなどでのリダイレクトを行っていると、移転元サイトが認識されない。

【疑問点】
異なるドメインでの「301リダイレクト」について、主要検索エンジンの説明では使用を推奨されていますが、
「管理者が同じ」であることで、それが「正しい利用」と「そうではない利用」と、しっかりと認識されるのかどうか、

また、Yahoo!でのリダイレクトの使用で、挙動が定かではないようなことも耳にしたこともあり、その点が今後どうなるか、
ちょっと見守っていきたいと思います。

ちなみに、今回のように『ディレクトリへの移転』でも、『301リダイレクト』が正しいかどうか、
Google フォーラム、Yahoo! については問い合わせを行ってみたところ、『基本的』には有効であろう回答を頂きました。

[引用]
Yahoo!

「お問い合わせくださいましたにもかかわらず誠に申し訳ございませんが、こちらの窓口では、公平性の観点から個々のサイト作成についてアドバイスを行っておりません。

お力になれず誠に申し訳ございませんが、ご案内可能な内容に限りがありますことを、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

なお、このたびお問い合わせいただきましたリダイレクトが設定されているURLにつきましては、米国Yahoo!(Yahoo! Inc.)が定めるガイドラインに従って、検索エンジン用ロボットがデータベースに登録します。

ガイドラインについては、次のページで詳しくご案内しておりますので、お手数ですが、ご参照くださいますと幸いです。

◇Yahoo! Inc.のリダイレクトに関するガイドライン
https://info.search.yahoo.co.jp/archives/002865.php

※誠に恐れ入りますが、例外的に、上記ガイドラインとは異なる方法で判定し、インデックスに登録される場合がございます。あらかじめご留意ください。

データベースの更新は、適宜実施しておりますが、検索結果に反映されるまで、お時間をいただきますことを、ご理解くださいますようお願いいたします。

最後になりますが、表示順やそのほかの事項については、Yahoo!検索のシステムの変更などの理由で、予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。」

【ヘルプ参考】
サイトの移転 – ウェブマスター ツール ヘルプ
リダイレクトとは? – インフォセンター – Yahoo!検索

================================================================================
【追記】

5/20
Google で、移転元サイトからのメインキーワードでの移転先サイトとの、SERPで順位変更を確認。
5/24
Yahoo! で、移転元サイトからのメインキーワードでの移転先サイトとの、SERPで順位変更を確認。
ただし、SERP のタイトルやスニペットは移転先サイトに変更されているが、表示されるドメインのみ、移転元サイトのまま。

Help Google index your videos – 動画最適化

少し前からわりと目にする動画サイトマップ(XML)。
※mRSS feed とかも?

やはり、今後「動画」への対応は必要(というより使いたい)ですし、
それを実際にどのように正しく処理を行っていくかというこも、当たり前のように重要ですよね。

今日目にしたもの↓ですが、
Official Google Webmaster Central Blog: Help Google index your videos
VSEO 動画最適化

Google などでの動画検索、その他のポータルサイトなどなど。
検索対象は多々あるのかと思いますが、まずはやはりGoogle とYouTube ですよね。
※インデックスは同じ?

記事中にもあるCNN のサイトトップとかを見ると、まさに「動画」の時代なんだなと、つくづく感じます。
もろもろあるのかも知れませんが、ニューサイトと動画って、やはり相性良いですからね。

そこで気になるのが、AdWords やYahoo!リスティングなどの動画への対応。
AdWords とか、なにかしらのベータテストとか見た気もしますが。

先日のYahoo!検索プラグイン とかでも、SERPs に動画とか…(?)。

なにはともあれ、サイト管理・運営者として、
検索エンジンの変化・進化への『対応』は、しっかり行っていきたいです。


P.S. 最近、妙にGoogle 日本語入力の変換が、調子良く感じます。

Yahoo!検索プラグインの開発ツールがいよいよ本日公開。ちょっとだけ対応してみました。

昨年末、正式に告知となったYahoo! Search Monkey の「Yahoo!検索プラグイン」ですが、
一応、今年の春先という予定だったこともあり、本日、公開告知がありました。

個人的にはちょっと、楽しみにしていたものの一つでして、
さっそく拝見してみましたが、「ツール」というだけあって、

基本シンプルなものであれば、
そのまま、掲載されている説明通りで完成してしまいます。

実際にちゃんと行ってみてはいませんが、rdfa が基本と思っていましたが、
Microformats での抽出でも大丈夫みたいです。

もう少し、サンプルやなどがあれば、希望しているものやカスタマイズについてもショートカットできると思ったのですが。
追々、詳細を調べながら、対応していきたいと思います。

ちなみに、気に入ってはいるのですが、
やはり当初から言われているように、実際にユーザーが使用をする「設定」までのアクションは、

なにかしらの後押しがないと、ちょっと厳しいように思いました。
※難しいとかではなく

しかしながら、何かしらの策も出てきそうですし、今後のYahoo! のプロモーションにも注目です。

Yahoo!検索プラグインの開発ツールが公開
「Yahoo!検索プラグイン 開発ツール」を公開しました – Yahoo!検索 スタッフブログ


2010/04/14 ちょっとだけ、対応してみました。

Yahoo!検索プラグイン ララフラで対応してみました

現状でサイトにMicroformats やRDFa の抽出ができるものがほとんどないので、
取り急ぎ、ツールで抽出できるものだけで対応してみました。なかなかツールは便利っぽいです。

フラとハワイアンスタイル専門店 ララフラ ver.2 – プラグイン一覧 Yahoo!検索
※只今、一般公開申請中です 笑

public static function getOutput() {
$ret = array();

/* If you leave these blank, the default title and summary will be shown */
$ret[‘title’] = SM_VAL_DEFAULT;
$ret[‘summary’] = SM_VAL_DEFAULT;

/* Now you fill in the rest. Use Data::get and Data::xpath to get data */

// Image
$ret[‘image’][‘src’] = (‘https://www.lalahula.net/images/yahoo_pluin01.jpg’);
$ret[‘image’][‘alt’] = (‘ララフラのキャラクターg’);
$ret[‘image’][‘title’] = (‘フラとハワイアンスタイル専門店 ララフラ’);

// Deep links – up to 4
$ret[‘links’][0][‘text’] = “ララフラ トップ”;
$ret[‘links’][0][‘href’] = (‘https://www.lalahula.net/’);
$ret[‘links’][1][‘text’] = “パウスカート一覧”;
$ret[‘links’][1][‘href’] = (‘https://www.lalahula.net/pau_category/’);
$ret[‘links’][2][‘text’] = “フラハワイ特集”;
$ret[‘links’][2][‘href’] = (‘https://www.lalahula.net/bag/hulahawaii/’);
$ret[‘links’][3][‘text’] = “フララニ特集”;
$ret[‘links’][3][‘href’] = (‘https://www.lalahula.net/bag/hulalani/’);

// Key Value pairs – up to 4
$ret[‘dict’][0][‘key’] = “ページ説明”;
$ret[‘dict’][0][‘value’] = Data::get(‘yahoo:index/rel:Posting/dc:description’);
$ret[‘dict’][1][‘key’] = “タイトル”;
$ret[‘dict’][1][‘value’] = Data::get(‘yahoo:index/rel:Posting/dc:title’);
$ret[‘dict’][2][‘key’] = “更新日”;
$ret[‘dict’][2][‘value’] = Data::get(‘yahoo:index/rel:Posting/dc:date’);;

/* This is for infobar apps
You can put a subset of HTML in here
See the docs for more details */
$ret[‘infobar’][‘blob’] = (‘https://www.lalahula.net/blog/’);

return $ret;
}

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