Gmailが相手側のメールサービスがTLS に対応していない場合赤い錠のアイコンを表示

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ウェブサイトを中心にHTTPS化が推奨されていますが、スパム対策に定評のあるGmailが、相手側のメールサービスがTLSに対応していない場合や、送受信されるメールはTLSが暗号化されていない(されない)場合、赤い錠のアイコンが表示されるようになっていました。

Googleを中心にHTTPS(SSLサーバ証明書)への移行が推奨されています。クライアントはじめ可能な場合はおすすめしたのですが、やはり少なからず費用も必要ですし、既存サイトの移行については作業コストも。
もちろん制作側での説明努力も必要ですが、移行にはそれなりに課題もあります。

自前サーバーやサーバー証明書をインストールできる知識があれば、無料証明書もあるにはありますが、一般的なレンタルサーバーのことを考えると、できればサーバー側でHTTPSデフォルトになるような流れになると嬉しいのですが(勝手ながら…)。

Gmailの送受信先がTLS に対応していない場合に表示される赤い錠のアイコン

通信時のメールの暗号化(TLS) – Gmail ヘルプ

Entering Public Beta – Let's Encrypt – Free SSL/TLS Certificates

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