
永遠とは瞬間のことである
2026年?にサグラダ・ファミリアが完成するらしいのですが、完成までに行ってみたい。
なにげに、建築家と料理人ってちょっと尊敬。
hello :)
永遠とは瞬間のことである
2026年?にサグラダ・ファミリアが完成するらしいのですが、完成までに行ってみたい。
なにげに、建築家と料理人ってちょっと尊敬。
広沢町凧揚会ひ組のホームページを公開・運用開始となりました。
期間的なことからも、作り込みよりもまずは使ってもらえることを目指して公開にいたりました。
今後、皆さまからご意見を頂戴しながら運用・改善していけたらと思っています。
まだ基本的な体裁のみで情報内容は薄いですが、想定している利用目的としてまずは、参加者内での告知や情報の伝達方法の一つとして。
次に、初子さんの永続的なご紹介や近隣の方々への情報公開、可能な範囲での配布資料のダウンロード、まつり本番では見られない各行事や準備の様子なども公開することで本来のまつりへの興味喚起と、情報提供の一環になればと考えています。
本番以外の準備などでウダウダしてる期間も楽しかったり(笑)するのですが、華やかな場面や本番が中心で、インターネットに意外とそういった日常的な情報が少ないように感じたため、そのような一面もあったらよいなあと思いました。
※現在管理していただいているひ組の過去記事なども、追々引き継がせていただく予定です。
赤ちゃんからおじいちゃん・おばあちゃん世代まで、ほんとうにさまざまな年代がひとつの行事でまとまる空間があるのは、「まつり」のある地域だからこそ。
ボランティアなどに参加意欲の高い今の世代への接点作り、運営側参加への呼びかけにもなればと思っています。
紙媒体の回覧板、知り合い同士でのやり取りなど、既存の方法は今も昔も変わらず大切な方法。
それにプラスした方法として、また、それではつながることができなかった方々との接点のひとつとして、少しでもお役に立ちましたら幸いです。
昨夜はいつも以上に夜桜が一段と情緒豊かに。
桜って晴れより曇りの方が色づいて見える気が。
市内を車で走ってると、けっこう桜の木ってあるんですね。
見なくてよいと思ってたことを実際に見てみると、思っていたモノ・コトとは違ったり。
「5年目の筋目ではなく、ただ5年過ぎただけ」。たまたま観ていたテレビから聞こえた被災地の方の言葉。
都内で震災を体験し、その光景を目にしてきてもなお、今、テレビでその光景を見ているとどこか不思議な感覚になることも。
震災直後、見知らぬ人たちがUSTREAMなどのライブ配信で流してくれていたNHKなどのテレビで放送されている各地の様子をインターネットで観て、不謹慎だけど映画でも観ているかのような感覚になったことを思い起こさせ、同じような感覚になります。
もちろん電話回線は使えず、そのときの連絡手段は一部の旧固定電話回線(黒電話?)とインターネット回線。
一部インターネット回線を使った通話アプリはありましたが、当時、LINEはまだなくそのときのコミュニケーションや情報を得る方法はTwitterとFacebookがメインでした。
当時は会社から徒歩圏内に住んでいたため自宅へ戻り、若干の片付けのあと、関係者や知人をはじめTwitter上で見つけた方々へ、普段は電車通勤のなか不慣れな徒歩での帰宅の誘導を行ったり、震災情報、避難所や関連施設の情報の拡散を行っていました。
そういったなか、Facebookで知り合った海外の方々からメッセージをいただいたり、Twitterを中心にインターネットの存在に改めて助けられました。
震災での活躍をとおして、インターネットを通じたコミュニケーションが見直されたひとつのきっかけにもなったように思います。
揺れや直後の光景もたしかに強く印象に残りましたが、震災にあったんだと実感したのは、震災直後の光景にはじまり、翌日以降に主要な食品は空になったスーパーで食品確保にやっきになり高齢者を押しのける光景、テレビやインターネットをとおした光景など、3.11を境にした数日後の様子を目の当たりにしてからでした。
震災当日は金曜日だったため、翌日からのビジネス街はいつもの週末を思わせる静けさの中にありました。
数日内にはコンビニやスーパーには食品が並び始め、回線や交通手段の復旧など、大変ななかそのために尽力された方々には頭が下がります。
全国での行事開催の見直しや節電の夏など、どこか消極的というか抑えめムードが続きましたが、それもいつの間にか奮起する言葉に。
その日移行、復興に向け尽力されている方々をはじめ、生業を通して被災地復興のために作業を行っている友人たち。
「まだ」なのか「もう」なのか。その日以降、僅かながらでもなにか変わった人がいるのは確かではないだろうか。そして、そのときの体験を伝えることも、もしかしたら少しは役に経つのかもしれない。
震災で被害に遭われ亡くなられた方々へご冥福を申し上げるとともに、被災地のさらなる復興をお祈り申し上げます。
2016年3月11日
震災のあった年に、仕事用ブログに書いた東日本大震災の当日のこと。
2011年仕事納め
昨年、2015年3月11日に書いたこと。
3.11 x 4 – blog
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震 ~The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake~
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/2011_03_11_tohoku/
イノベーション東北 全国拡大。 地域を元気にする取組みを応援します
https://googlejapan.blogspot.jp/2016/03/google-npo-2013-5-369-1971-448-1854.html
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) – Google
https://www.google.com/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
東日本大震災から5年 – Google ストリートビュー
https://www.google.co.jp/maps/streetview/#5-years-after-the-great-east-japan-earthquake
少しひさびさに、友人が昨年オープンしたショールームへ。
落ち着きもあり、わりと硬いイメージのある旧友。ものごしはやわらかくもあり、独特。
最近会えば話題の中心はお互いの仕事の話し。あとはちょっと凧のこと(笑)。
某話題から「迷ったらやるかやらないか」の判断で、お互いにそのときは「やる」。
結果的にそうはできなかったこともあったけど、その意志表明はしてきたつもり。
その結果、どちらかというと失敗の方が多かったような気もするけど、たぶん今後も変わらないと思う。
知人のなかでもそういったときは「やらない」、または「停滞」という判断を基本としている人たちもいた。
どちらかというと世間一般からはそういった人たちのほうが冷静で落ち着きがあり、一見正しい印象を持たれているように思う。
彼もまた、もう一段上がるための物事の真っ最中。
あれこれ想定はしているようだけど、その根底にあるのはそういった判断があるように思う。
自分の相談についてもやはり他の友人同様、「もうやっちゃえば?」ときっぱり。