Google Shoppingでメーカー用データセンター、Manufacturer Centerを公開

Googleショッピングより、既存のマーチャントセンターへのデータフィード提出のように自社の商品データを管理・提供できる、メーカー向けのManufacturer Centerを公開しました。
Manufacturer Centerを使用することで商品製造・提供元であるメーカー側が直接、自社製品について正確な情報をGoogleに提供することができるようになるそうです。

Google Manufacturer Center

現状では米国のメーカーのみが対象のようで、登録フォームより申し込みが必要のようです。

販売店でも利用可能なGoogle Merchant Centerのデータフィードを、より正確な商品情報をユーザーに提供することと、Google側でもJANコードやGTINといった商品コードでのデータ統一に正確性を持たせられるといったところでしょうか。
また、メーカー用に専用のダッシュボードが用意されるようで、Googl検索上でのパフォーマンス向上へのヒントも提供されるとのことです。

商品データがより正確で統一化されることで、AdWordsの商品リスト広告(PLA)などもより精度が高くなっていくと嬉しいですよね。

Inside AdWords: Introducing Manufacturer Center – a tool to help brand manufacturers provide authoritative product information to online shoppers

GoogleのFreebase、Wikidataに統合へ

GoogleがMetawebより買収した、セマンティック検索のデータベースとしての利用が検討されていたとされるFreebaseが2015年3月31日より読み取り専用になり、6月より構造化データのためのウィキペディアのWikidataへ統合されるとのことです。

始めて眼にしたときは、関連性を可視化するようなイメージでちょっと印象深かったです。

Wikidata
Wikidata

統合後も、Googleのナレッジグラフチームによってエンティティやナレッジグラフになんらかの寄与があるようです。

Freebase
https://plus.google.com/109936836907132434202/posts/3aYFVNf92A1
https://plus.google.com/109936836907132434202/posts/bu3z2wVqcQc

Google ATAPが発表した生地のウェアラブルプロジェクト – Project Jacquard

Google I/O 2015でATAP(Advanced Technology and Projects)が発表した、衣類などの織物でデバイスに接続するというもの。

“服”または”生地”であるから当たり前ですが、ウェアラブルコンピュータであってもモノ(ガジェット)としての存在を意識させないという、また違った新しい使い方の一面を想像させてくれます。

Google ATAP - Project Jacquard
Project Jacquard

実用化の際にはGoogle Glassのようにアレコレ言われたりするのかもしれませんが、またひとつ楽しみなプロジェクトです。

Googleのモバイルフレンドリーアップデートが開始されたからこそ、もう一歩手前の基本的な見直しも

2015年2月27日にオフィシャルブログにて正式に発表された、スマートフォンへの対応がGoogleのランキング要素に影響をするモバイルフレンドリーアップデートが4月21日より開始されました。

Googleモバイルフレンドリー テスト

自分自身も、社内で運営している某ECサイトで直近のとある期間のセグメントを見ると、約85%がスマートフォンと思われるデバイスでの購入であったりと、スマホシフトはよりいっそう加速しているように実感しています。

モバイルフレンドリーアップデートの発表以降、様々な関連記事が公開され、レスポンシブ・ウェブデザインを中心としたスマホ対応への基本的な実装方法や、対応というよりも若干ネガティブな印書の記事なども見かけることもありました。

そういった関連記事の中で、コンテンツマーケティング関連の人気に付随してかGoogle検索(bot)への対応ではなく、よりユーザーを意識したコンテンツ作りを改めて熟考するべきと喧伝する記事を多く見かけました。

たしかに今回のランキング要素への影響が全面にアピールされているアップデートへの対応だけではなく、サイトの目的に合ったユーザー体験の向上、コンテンツの拡充は大切なことで、Googlebotへの対策が思考の中心というのはサイト運営者としてはなかなか厳しいかと思います。

また、検索エンジンについてや制作上での構造についての情報を日々キャッチアップし、可能であればその情報を必要に応じて咀嚼するのは時間的にもなかなか難しいことだと思います。

しかしながら、そういったコンテンツの内容と同等もしくはその「一歩前」に、Googleの推奨する前向きな内容で、今だからこそあえて、Googlebotを意識したサイト構造になっているのかどうかを見直すのも必要なのではないでしょうか。

他のサイトからのコピペコンテンツなどは問題外ですが、日々、アレコレ悩みながらもユーザーとサイト(運営会社)の利益向上を目指して制作した内容を、より評価されやすい(理解されやすい)であろうサイト構造になるようチューニングすることも、地味ではありますが必要な改善項目であると思います。

今回、スマホ対応がGoogleのランキング要素に正式に加わったことにより、急きょの対応を余儀なくされ、ただ単純にサイト内容を取り除いただけの対応を行ったり、CSS displayなどでとりあえず非表示にしてみたり、見栄えだけ1カラムでなんとなくスマホ対応完成といった方法を取られたサイトもあるかと思います。

ほんとうにモバイルフレンドリーの構成になっているのか、表面上はスマートフォンでの表示に問題はなさそうでも、意図せず問題を起こしていないであろうか、そして、可能であればGoogleが推奨するようなサイト構造になっているのかどうか、ぜひ信頼のおける方や制作会社さんなどへ確認されてみるのも一考かと思います。

今の今までスマホ対応を行っていないのは、ユーザーを見ていないといった厳しめ(?)の意見もありますが、今回のモバイルフレンドリーアップデートについても、ペナルティー的な減点のイメージのではなく、現状のユーザー動向への対応を行うことでの加点という意味で捉えるものだろうと思っています。

Google ウェブマスター向け公式ブログ: モバイル フレンドリー アップデートを開始します

別ドメインの場合のEストアーのショップサーブでのGoogle認定ショッププログラムの設定方法

お世話になっているEストアーのショップサーブが、この度、Google 認定ショッププログラムに対応したとのことで、早速設定を行ってみました。
サイトとカートでドメインが変わるため、若干注意が必要な箇所があり、Google 認定ショップ販売者アカウントの紐付けが必要となります。

昨年の9月頃に日本でも一般申込を開始したGoogleの認定ショッププログラムですが、正直あまり見かける機会がありませんが、
今回のようにASP側の対応なども、その普及には関係がありますよね。

  1. Google 認定ショップアカウントにログイン
  2. 認定ショップ > 管理画面ダッシュボードの「ショップ」
  3. 紐付けを行うショップの手順の欄にある「表示」をクリック
  4. eコマースシステムプロバイダをご利用の場合には「はい」をクリック

EストアーショップサーブのGoogle認定ショッププログラムのeコマースプラットフォームプロバイダ記述内容

上記の「e コマース プラットフォーム プロバイダ」の箇所に、ショップ別のカートURL↓を入力。

1
https://cart*.shopserve.jp/-/********/cart.php

また、Eストアーの設定方法ヘルプでは記述がされていませんでしたが、個人的にはGoogle マーチャントセンターのID↓も記述しておいたほうが良いように思います。
AdWordsの「レビュー表示オプション」もありますし。

1
gts.push(["google_base_subaccount_id", "◯◯◯◯"]);

ちなみに、審査開始に映るには一旦、認定ショップアカウントのホーム画面に移動しないと[開始]ボタンが表示されません。
※説明書きはありますが。

一応これで審査期間に入りましたので、今後の審査結果を待ちたいと思います。

Google 認定ショップ
https://www.google.co.jp/certifiedshops/
AdWords でレビュー表示オプションを設定する – 認定ショップ販売者 ヘルプ
https://support.google.com/trustedstoresmerchant/answer/6081510?hl=ja
ショップサーブからのお知らせ
https://www.estore.jp/sps/info/notice201504.html#20150407A
ショップサーブ:Google 動的リマーケティング・Criteo(クリテオ)広告・デクワス・Google 認定ショップ用の
タグを設置する
help.shopserve.jp/op/116.pdf

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