AdWords で、ブラウザのローカル ストレージへの保存が可能に

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先日発表があった、AdWords の「ブラウザのローカル ストレージ」へのデータ保存ですが、
本日より自分のアカウントでも使用可能となり、さっそく使ってみました。

通常の企業用アカウント と、個人のMCC(クライアントセンター) アカウント両方でログインしてみましたが、
企業用アカウント で使用設定を行っていると、MCC 経由でもローカルデータ の使用が自動で行われるようになりました。

「Google Chrome」を使っているので、そのまま特にプラグインとかのインストールは必要ありませんでしたが、
「Google Gears」を使っているようです。

実際の使用感は、「キャンペーン」や「広告グループ」の閲覧、並び替えなどはかなりサクサク いきます。
※その他のタブ カテゴリー(レポートとか)への遷移はあまり変わらず(当たり前か…)

せっかちな自分としては、大変ありがたいです。

ちなみに、日頃の管理については、その利便性からほぼ「アドワーズ エディター」を使用して行っていおり、
出来れば「Yahoo!リスティング広告」も、それっぽいエディター を作って欲しいところです。
※先日、正式名称の発表がありましたが、もっと短い呼び方とかないでしょうかね…

「キーワード」によって違いもあるかと思いますが、国内でのリーチ については、やはり「Yahoo!リスティング広告」多め。
何かしらの機能追加を望んでやみません。

ブラウザのローカル ストレージ – アドワーズ 広告 ヘルプ

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